基礎立上り型枠

雨の中、基礎の立上りの型枠が施工されました、外周部のホールダウン、アンカーボルトも固定されています。　アンカーボルトは１,８２０ｍｍピッチで７５本、ホールダウン２０本打つことになりました。　しっかりと基礎と建物を固定する予定です。


型枠
一部アンカーと型枠の施工が残っています。

基礎配筋＆ベースコン打設

iemanたちは遅い夏休みを取っていました。　家族みんなで千葉の館山にお出かけ。
お宿は「風の抄」：http://www.sunosaki.com/top/index.html
仲居さんたちはとっても親切で、とにかくご飯がおいしかった。　量も食べきれないくらい海の幸がでてきました。　朝はとんびの餌付けがあり、旅館のベランダにたくさんのとんびがやってきて宿の人が投げる餌を上手に空中でキャッチ、なかなか迫力がありました。
お部屋も綺麗で、こじんまりしたとってもいいお宿でした。

その間にも、長雨の影響で少し遅れてはいるものの、工事は問題無く進んでおります。　配筋検査も無事に合格し、今日はベースコンクリートを打設しました。　配筋検査が見れなかったのはちょっと残念。


立ち上がりもすべて配筋が終わりました。






ベースのコンクリートが打設されました。

基礎配筋その２

今日も基礎配筋の工事です。　ベース部分と一部立ち上がり部分の配筋も始まりました。　ベースも＠２００mmのピッチで入っており頼もしい感じです。　左の立ち上がりの周辺は＠１００ｍｍピッチで補強されています。　床下の中を人が通って点検する為の人通口W５００ｍｍが入る為の補強です。　人通口がたくさんあると当然強度問題から補強も必要ですし、出切るだけつくらないように、お家は洗面所と和室の畳の下の２箇所に床下点検口をつくり人通口を減らしています。

基礎配筋

矢印は補強箇所

iemamaです。

こんにちは、iemamaです。

家を建てる事になりすべてiemanを頼りにしています。

基礎や構造のこと等解らないことばかり。建設会社との打ち合わせでは、専門用語が飛び交い（何の事？？）と思いながら…。時に設備の話などの意味がわかる話には元気に参加するのです。

家を建てることになって一番の希望は対面キッチン。設備に関しても少しわがままを言いましたが。今住んでいる所のキッチンはリビングダイニングから独立していて少し寂しい。新しいキッチンでは家族が何をしているか見ることが出来て一緒に話に参加できるようになります。とても楽しみです♪

毎日現場に写真を撮りに行き進捗具合を見るのは楽しいですよ。写真を見ながら帰ってきたiemanに説明をしてもらっています。良い家が建ちますように！

基礎配筋

今日も引き続き基礎の配筋。　基礎の外周部の立ち上がりはほとんど終了。　あともう１日、２日で終了しそうです。　基礎ベースのスペーサーは６０ｍｍのものを使用、基礎の耐久性の為にもかぶり厚は重要です。

基礎配筋