基礎について

基礎の工事中は次のところをチェックしました。
①配筋　設計図書をベースに鉄筋の太さ、ピッチ、継ぎ手の長さ。
②防湿シートの施工状況
③人通口などの開口部の補強状況
④コンクリートのかぶり厚さ（スペーサー等）
⑤コンクリートの呼び強度（どのくらいの強度のコンクリートをつかうのか。）
⑥養生（天気も含めて）状況
⑦アンカー、ホールダウンの本数、位置、傾き
⑧仕上がり寸法、水平、ジャンカ等
自分の家となると色々と気がかりで、基礎だけでもすでに疲れました。　完成までがんばらないと。　Y建設のTさんにも毎日のようにメールで相談。　完成まで大変ですがお付き合いください。

今日はお休みを利用してDIYで型枠金物で出来る隙間をモルタルで埋めてきました。　素人仕事で綺麗にはいかなかったけど、やらないよりはいいかと自己満足。


ところどころ見える黒っぽい部分が穴埋め箇所

基礎型枠外し＆天端調整

基礎の型枠が外れました。　いつのまにか天端もレベラーという水平がでるコンクリートで調整されていていました。　後は建物が完成される前に、外部に化粧モルタルがされて完成です。
アンカー、ホールダウン大きな狂いもなく綺麗にはいっています、基礎屋さんごくろうさまでした。


基礎が出来ました。
長いボルトがホールダウン、短いのがアンカーボルトです。

基礎立上りコンクリート打設

今日は基礎立上りのコンクリート打設を行いました。　後はしっかりと強度が出るのを待つのみです。　養生が外れるのが楽しみです。

バイブレータで隅々までコンクリートが行き渡るように
施工されています。










雨が降ってきたのでビニールで養生されています。

基礎立上り型枠

雨の中、基礎の立上りの型枠が施工されました、外周部のホールダウン、アンカーボルトも固定されています。　アンカーボルトは１,８２０ｍｍピッチで７５本、ホールダウン２０本打つことになりました。　しっかりと基礎と建物を固定する予定です。


型枠
一部アンカーと型枠の施工が残っています。

基礎配筋＆ベースコン打設

iemanたちは遅い夏休みを取っていました。　家族みんなで千葉の館山にお出かけ。
お宿は「風の抄」：http://www.sunosaki.com/top/index.html
仲居さんたちはとっても親切で、とにかくご飯がおいしかった。　量も食べきれないくらい海の幸がでてきました。　朝はとんびの餌付けがあり、旅館のベランダにたくさんのとんびがやってきて宿の人が投げる餌を上手に空中でキャッチ、なかなか迫力がありました。
お部屋も綺麗で、こじんまりしたとってもいいお宿でした。

その間にも、長雨の影響で少し遅れてはいるものの、工事は問題無く進んでおります。　配筋検査も無事に合格し、今日はベースコンクリートを打設しました。　配筋検査が見れなかったのはちょっと残念。


立ち上がりもすべて配筋が終わりました。






ベースのコンクリートが打設されました。