元ハウスメーカー営業マンの自分のお家づくり日記。
限られた予算の中で、構造に設備にこだわった家づくりをしようと思いましたが・・・。
いまは、DIYでお庭づくり中。
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
プロフィール
HN:
ieman
性別:
男性
職業:
不動産屋さん
趣味:
ダイビング、ゴルフ
自己紹介:
元ハウスメーカーの営業マンで建築士の資格も取りました。今は不動産関係の仕事をしてます。 iemamaと子供2人の4人家族。
広告
カテゴリー
ブログ内検索
最新TB
カウンター
アクセス

外構屋さんにお願いしなかったお庭は自分でつくらないといけません。
まずはiemamaからのリクエストがあった門扉前の踏み石の延長です。
予算をギリギリまで削った為に郵便ポストまで踏み石が届かなかった為、郵便を取ったり、駐車場に行くまでに砂利のところを歩かなければいけませんん。
まずは、ホームセンターで同じような御影石を買ってきて踏み石を延長しました。 色がちょっと違いますが、天然石の場合はしょうがありません。

門扉までだった踏み石を奥まで延長
思った以上にモルタルが必要でびっくりしました。
その奥にみえるのが御影石の石畳、この石畳を引くまでに半年以上かかりました。
なぜそんなに時間がかかったかと言えば、粘土質の庭土の土壌改良がとにかく大変だったためです。
もともと粘土質の上に、工事中に車をとめるための砕石をかなりいれており、それを水道屋さんが排水管ひくときにかき混ぜてしまったので庭土は粘土質+石だらけで、これでは植物の育ちそうにありません。

作業前の庭土
粘土質で石ころだらけ、雨が降るとぐちゃぐちゃになります。
外構屋さんにも8万円くらいで庭土を黒土に入れ替えますよ言われていたのですが、自分でもできるだろうと軽く考えてはじめたものの、本当に大変。
①まず、土を掘り起こす。 木を植える予定の駐車場側は50センチ位、家側は20センチ位
ところが土は固くて掘るので一苦労でなかなか進みません。 朝から夕方までやっても1m位しかすすみません。
②掘った土を網でこして大きな石をとりのぞく。 これが思った以上に捨てる土がある。 最終的に土嚢袋で50位出ました。 出た土は1袋200円で捨ててくれる残土屋さんにまとめてもっていったり、すこしづつ近くのホームセンターで捨てたりとこれまた一手間かかります。
③ホームセンターで土壌改良材としてパーライトという小さい軽石のようなものを買いました。 100リッター入りの業務用のようなのを買いました。 これも最終的は300リッター購入。 それに、黒土も14リッター×80個位購入。
この①~③をひたすらそのくりかえしの週末でした。 しかし、その労力、費用を考えたらお願いしていたほうがよかったと後悔しました。
それから石畳の為に御影石ピンコロを500個、テラスように30センチ各の御影石を36個購入し、トラックではこんでもらいました。 そうして、猛暑の中ひたすら、石を敷いて土を改良し、石を磨きとすっかり職人さんになりました。

庭側は6センチだけレベルを上げました。
(排水管が設定GLより上がって見えていたので隠すため)
外構屋さんにGL+100mmのところにいくつか印をつけてもらっていたのでそれを基準に水糸を貼り、下に砕石を敷き、モルタルを敷いてピンコロを敷きつめました。 そうして目地もモルタルで処理して、最後はワイヤーカップブラシで磨きと工程があるので一人ではなかなか進みません。

駐車場側も建物の沿ってひたすら敷き詰めます。
途中に庭園灯もつけました。
リビング前はテラス風に30センチ各を敷きました。 奥に見えるのはiemanです。 もう少しで完成です。
本当は木を植える予定ですがとりあえずさびしいので花を少し植えて、次のガーデニングに向けて各種グランドカバーを育てています。
始めたときには遅くとも夏前には終わるとおもっていましたが、もう秋になってしまいました。
まずはiemamaからのリクエストがあった門扉前の踏み石の延長です。
予算をギリギリまで削った為に郵便ポストまで踏み石が届かなかった為、郵便を取ったり、駐車場に行くまでに砂利のところを歩かなければいけませんん。
まずは、ホームセンターで同じような御影石を買ってきて踏み石を延長しました。 色がちょっと違いますが、天然石の場合はしょうがありません。
門扉までだった踏み石を奥まで延長
思った以上にモルタルが必要でびっくりしました。
その奥にみえるのが御影石の石畳、この石畳を引くまでに半年以上かかりました。
なぜそんなに時間がかかったかと言えば、粘土質の庭土の土壌改良がとにかく大変だったためです。
もともと粘土質の上に、工事中に車をとめるための砕石をかなりいれており、それを水道屋さんが排水管ひくときにかき混ぜてしまったので庭土は粘土質+石だらけで、これでは植物の育ちそうにありません。
作業前の庭土
粘土質で石ころだらけ、雨が降るとぐちゃぐちゃになります。
外構屋さんにも8万円くらいで庭土を黒土に入れ替えますよ言われていたのですが、自分でもできるだろうと軽く考えてはじめたものの、本当に大変。
①まず、土を掘り起こす。 木を植える予定の駐車場側は50センチ位、家側は20センチ位
ところが土は固くて掘るので一苦労でなかなか進みません。 朝から夕方までやっても1m位しかすすみません。
②掘った土を網でこして大きな石をとりのぞく。 これが思った以上に捨てる土がある。 最終的に土嚢袋で50位出ました。 出た土は1袋200円で捨ててくれる残土屋さんにまとめてもっていったり、すこしづつ近くのホームセンターで捨てたりとこれまた一手間かかります。
③ホームセンターで土壌改良材としてパーライトという小さい軽石のようなものを買いました。 100リッター入りの業務用のようなのを買いました。 これも最終的は300リッター購入。 それに、黒土も14リッター×80個位購入。
この①~③をひたすらそのくりかえしの週末でした。 しかし、その労力、費用を考えたらお願いしていたほうがよかったと後悔しました。
それから石畳の為に御影石ピンコロを500個、テラスように30センチ各の御影石を36個購入し、トラックではこんでもらいました。 そうして、猛暑の中ひたすら、石を敷いて土を改良し、石を磨きとすっかり職人さんになりました。
庭側は6センチだけレベルを上げました。
(排水管が設定GLより上がって見えていたので隠すため)
外構屋さんにGL+100mmのところにいくつか印をつけてもらっていたのでそれを基準に水糸を貼り、下に砕石を敷き、モルタルを敷いてピンコロを敷きつめました。 そうして目地もモルタルで処理して、最後はワイヤーカップブラシで磨きと工程があるので一人ではなかなか進みません。
駐車場側も建物の沿ってひたすら敷き詰めます。
途中に庭園灯もつけました。
リビング前はテラス風に30センチ各を敷きました。 奥に見えるのはiemanです。 もう少しで完成です。
本当は木を植える予定ですがとりあえずさびしいので花を少し植えて、次のガーデニングに向けて各種グランドカバーを育てています。
始めたときには遅くとも夏前には終わるとおもっていましたが、もう秋になってしまいました。
PR